イロモネア 11月29日

ピンモネアスペシャル。ハイキングウォーキング鈴木Q太郎さんが異様に光ったな。冷蔵庫からコーラ出てきたときの笑いは凄かった。レッドカーペットである種の華がついてきた感あり。アンガールズもイロモネアで復活してきたように感じるなあ。TIM吉田さんもさすがの力量。小島よしおは前のめりに倒れた。

外見的個性の話

漫才、まあ色んなコンビいるけども、最近の若手芸人さんはボケかツッコミ、どっちかがあんまり特徴が無くって覚えにくいコンビがしばしばあり。髪型が流行のものにしてる人ほんとに多いねえ。顔に個性があんまり無いタイプの人は、髪型とかだけでもオモロなものにすればいいのになーとか思うときがある。記憶されてなんぼ、印象に残ってなんぼの勝負でしょうに。「名前だけでも覚えて帰ってくださいね」と言うけども、街ですれ違ってわからんような人がほんとに多い多い。みょーちゃんとかガリガリガリクソンとか南キャン山里さんとかの外見的なキャラクターの個性の強さを見習うべきじゃないかと。具体的にはたとえばスマイルのツッコミの瀬戸さんとかほんとにすれ違っても俺は多分わからんよ。しゃくれを強調してるテイだけどそれほどしゃくれているわけでもなく。ハムの諸見里さんは、ある程度ビジュアル的インパクトもあるけど、喋らなかったらやっぱりちょっと野暮ったいあんちゃんだしなあ。いわゆる「シュっとした感じの人」が目立って売れていくには、相当中身が面白く無いといけないし、何でそんな無駄なハンディを背負おうとしているのだろーかと思ってしまったり。

なんでこんなこと書いたかというと、イロモネアとかレッドカーペットに出てるクラスでも、最近コンビの2人の名前が出てこなかったり覚えられなかったりすることがしばしばあるのでなんでかなーと思って自己分析してみたのであった。いや、ヘタすりゃM-1ファイナリストの人でもフルネーム言えないコンビ多いわ。まあ別に暗記する義務も必要性もないけどさあ。