銀と金 10、11巻 福本伸行

コンビニ本で読了。この2冊でとりあえず現在出ている銀と金は全部かな。この2冊は競馬編。銀次がいなくなってる状態はやはりさみしいのだが、競馬で戦略的要素を持って勝利へ向かうという流れは圧巻。圧巻なんだがやはり序盤の大量の金を賭けてのポーカー戦よりは迫力と緊張感がなかった気がする。カラクリが後付けになりすぎているのかなー。B+