再びラブロマる

逆リンク!→http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20040518
そうかー、僕の感想(http://d.hatena.ne.jp/Fujiko/20040515#p2)だと、賛否の分類でいうと「否」になってしまうのかなー。いやー、誤解を与えていたとしたら本当に申し訳ないんだけども、これ、ラブロマねー、面白いんですよ、うん。作品単体として見た場合、なるほど新鮮な切り口で非常に面白く読めました。おそらく将来的によっぽどブレがなければ名作、傑作と呼ばれるものになると思います。んで、そこまでの評価をした上で、「ヒロインの根岸さんがまあ僕からするとそんなには魅力的に感じない」というニュアンスでしょうか(そこに5行くらい費やしてしまった僕の記述もイカンでしたね)。
まあこういう感想は似たような感じのもので例えると、例えばめぞん一刻の響子さん、このキャラは魅力的かどうかという観点ではけっこう賛否あるかと思います、というものでしょうか。女っぷりではあけみさん、献身さではこずえさんがそれぞれ勝っているだけに、響子さんがナンバーワンな女性かというと難しいところなんですよね。しかし! しかしながら! めぞん一刻が光り輝くラブコメマンガとして名作であるという評価にはそれは影響を及ぼさないわけで。

あとひとつは・・・「究極超人あ〜る」(笑)。

R・田中一郎が恋愛を体験したなら、こんな感じになるんじゃないかなあと。

ああ・・・、世代の呪縛ってやだね_| ̄|○

うわーこれめっちゃわかります! なんか「正直キャラ」の歴史をたどりたくなってきてしまった!