2004年も色々あった

今年も楽しく色々なマンガや小説を読むことができました。テレビと映画も楽しんだなあ。今年面白くて印象に残った作品は色々ありますが、以下に挙げてみます。

テレビは「新選組!」ですねー。普通にハマって1年間たっぷり楽しんだ。感想文もかなり書いた作品です。来年の大河にどこまでハマれるかはわからなのですが、まあ義経も好きな人物なので観てみようと思っています。それにしても、今年、来年の大河は「主人公が無念の死を遂げる」系の題材になったんだろうなー。僕はベタなものもめちゃめちゃ好きなので、王道的なハッピーエンド作品もやって欲しいなーという気分。

お笑いはライブのDVDなどを色々と夏に観ました。ほんと色んな芸人さん好きだけど、今年はドランクドラゴンが気に入ったなあ。

面白かったアニメは、そんなに数を観てないんだけど、「ケロロ軍曹」「ニニンがシノブ伝」「プラネテス」です。ケロロ軍曹プラネテスは「個人的面白かった度」が平均水準がかなり高いところにあって、すごく楽しめました。ケロロ軍曹はまだやってるので来年も楽しめそう。シノブ伝は回によって面白かった度合いの幅の揺れは大きかったけど、気軽に楽しめる普通のアニメとして好印象でした。ライトにエッチな要素があったのもいいですなー。

マンガに関しては、気に入ったものはほんと色々あります。今年はじめて読んですっげー面白かったと思ったのは、「のだめカンタービレ」「よつばと!」「彼氏彼女の事情」「おおきく振りかぶって」かなー。次点は「サルでも描ける漫画入門」「NANA」「ラブロマ」「ハチミツとクローバー」「仮面ライダーSPIRITS」「鋼の錬金術師」をはじめとして山ほどあるーぎゃー! 来年も読むぜ!

映画に関しては、劇場まで観に行ったものは全部印象に残ってるし面白かったと思う(そもそも映画に関しては劇場に行くものは事前に最小限度の情報収集をしたりチェックしたりしている事が多いので、あまり冒険をしないタイプです)。まあ何回も観そうなのは「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」ですね。