巨娘 1巻 木村紺

買って読んでから書くまでにえらい時間が開いてしまった1冊。好きすぎてなかなか書けない、という感覚だった。
おおおおおおおお面白いいいいいいいいい! 前作『神戸在住』とは打って変わって軽快でノリノリな作品に仕上がっている。これも傑作の予感をさせるものであります。アフタヌーンで連載をニヤニヤしながら読んでいたが、単行本になるとまたまとまって読めていいね。ポン子のエピソードは大量書き下ろしでサービスも充実しておりお得だった。久々に個人的お気に入りというのも含めて最高評価ということにしたい。キャラクター、ネタ、絵、効果音、ノリ、雰囲気、どれも大好きだ。コマとセリフが多いので、しっかり読むのに時間がかかるところもいい(好きな作品は延々味わってしゃぶりつくしたいタイプなので)。ノリや大げさ感がマンガ的楽しさに満たされた素晴らしい娯楽作品だなあと思う次第。A+