m2 我らの時代に 宮台真司 宮崎哲弥

m2ってのはミヤダイのMとミヤザキのMですな。この手の対談本って自分にとってどれくらい得るものがあるんだろうなと読んでいて思うことがある。こういう本から色々なロジックやものの考え方や視点を新しく知る、というのがメリットの第一点なのかな。専門用語は解説がついているけどこの人たちは普段からこういう言葉使っていて、一般人とどういう距離感を持っているんだろうかと興味を持った次第だ。内容は宮台・宮崎の「世の中のいろいろなことに対しての思うこと」を二人で語り合っているというもの。B