今週のジャンプ2003年25号

■ワンピース。ナミってば、ルフィとかとあれだけ冒険して、このキャラいったいどれくらい成長したんだろうと思うときがあるんだよなあ。うーん。ベルメール編では号泣したものなのだが。しかしまあこの空島編はあんまり燃えないなあー。まあ270万部ですから何も言うまい。もうちょっと見守る。
アイシールド21。ハァハァ3人組、やる気だすの巻。おもしれー! ハァハァトリオかっこいいじゃないか! この作者がアップでどーんと描くときは「これからこのキャラが燃えますよ」っていうお知らせみたいなもんだな。OKOK、今後も楽しみだ。
■いちご100パーセント。僕は以前から東城さん=音無響子さん(めぞん一刻)説を唱えているのだが、最近ますますそんな感じであるな。ただこのマンガはめぞん一刻やタッチほど「複数の三角関係の錯綜状態」にはなっておらず、そこがストーリー面での展開がイマイチ乗り切れないところなのだろう。その分かわいい女の子のパンツを描くことで支持を得ているって感じでしょうか。登場人物の中で一番いい女は誰かというと、西野さんかさつきさんな気がするなあ。
ボーボボ。最近、画面全体が以前よりはるかに白いですね。
テニスの王子様。こういうマンガは一定の人気はあっていい。認める。存在意義はある。しかし、適切である以上のある意味不相応な人気を得てしまっていて、他良マンガがそのため1作ジャンプに載せられないという状態が以前続いているのは悲しい。読者のリテラシーが問われていると思うのだが、どうだろうか。月刊ジャンプにでもいってくんないかなあ。
■ルーキーズ。もう一番後ろのほうのページになってしまっている。上記テニスよりもこっちのほうが少なくともマンガとしては面白いと思うんだがなあ。
■プリティフェイス。いくら主人公がかわいい外見でも、中身男ですぜ、ダンナ。
■NERUTO。戦闘のスケールがでかくなってるね。どうなることやら。ていうか戦闘インフレ状態はもうそろそろ限界に近づいてはいまいか。少なくともキャラのデカさでは限界にきてそう。