うお、面白そう。今年読んだマンガを振り返りたいなあ。
■1月1日追記
あと、鈴木みその新境地「銭」もうなるオモシロさだった。知的に面白いというか。夏ごろには友達に「うしおととら」を借りてその構成と熱さと大団円に涙を流して感動してました。コミックIKKIはG戦場だけでなく、「ドロヘドロ」や「のらみみ」も素晴らしい面白さであった。スピリッツは江川達也日露戦争物語」が手堅く健闘する中、村上かつら「サユリ1号」や大石知征「東京エイティーズ」がジワジワと面白かった。「ホムンクルス」や「アグネス仮面」も燃えた。

■藤子作品のスバラシさはまず前提として、今年1冊でも単行本が出たというククリの中ではハチクロG戦場ヘヴンズドアNANAプラネテス、黒沢あたりがやはり珠玉のデキだったのではないかな。そして個人的には「神戸在住」もすごく良かった。西原理恵子の「ぼくんち」もやや廉価になって1冊にまとまって今年発売されたけど、これも泣いたよ。それと陰陽師の最新刊か。スーパー地球人というかスーパー陰陽師化する主人公の描写はものすごかった。
読んだマンガ(月別へのリンク)↓
2月http://d.hatena.ne.jp/Fujiko/200302
3月http://d.hatena.ne.jp/Fujiko/200303
4月http://d.hatena.ne.jp/Fujiko/200304
5月http://d.hatena.ne.jp/Fujiko/200305
6月http://d.hatena.ne.jp/Fujiko/200306
7月http://d.hatena.ne.jp/Fujiko/200307
8月http://d.hatena.ne.jp/Fujiko/200308
9月http://d.hatena.ne.jp/Fujiko/200309
10月http://d.hatena.ne.jp/Fujiko/2003010
11月http://d.hatena.ne.jp/Fujiko/2003011
12月http://d.hatena.ne.jp/Fujiko/2003012