今日も色々バラエティ

YouTube - ミス気さく 菅野美穂

http://jp.youtube.com/watch?v=tQxTtZND_Ys
しゃべくり007。いや、自分も常に上位20位に入るくらい菅野美穂さんは昔から好きだったけど、本当にミス気さくだな〜。そしてチュートリアル福田さんがこの猛者メンバーに揉まれて覚醒し、ポジションを確立しつつあるのが伺えた。やっぱり人間、高いレベルの環境に揉まれると素質がある人は成長しやすいのだなあとしみじみ思う。色んな勝負はしてみるべきなのだな。まだややブレはあるけれど、東京・チュートリアル・福田はあの方向でいいと思った。

東京進出13年目 千原兄弟の「真のブレイク」とは : 日刊サイゾー

にけつっ! でこないだ千原せいじがゲストで来てたけど、本当にケンコバもジュニアも「やりやすそう」だった。千原せいじの「周囲の人をやりやすくさせる力」はちょっとすごいものがある。にけつ以外でも、南パラZで千原せいじがゲストで来ていたときは、バッファロー吾郎木村もイキイキしてウケていたし。「残念な兄」路線はそろそろ終わったほうがいいんじゃなかろうか。あれで最終的に得するのって、ジュニアでもなくせいじでもなく、競争相手のライバル芸人だけでしょう。

美女裁判

ノンスタイル井上のイキリ裁判後編。昔の彼女へのラブレターを暴露されていた。いやー、なんか僕は彼の気持ちがわからなくもないのであった(笑)本人はイキリと思ってない部分は確実にあるし、「全女性から出来る限り好かれたい」という人生テストで言うところの飽くなき王様欲求。そりゃブログの写真もカッコつけるわ(笑)しゃべくり007でも上田さん他からイキリようを大いにいじられていたし、路線的にはいい方向でしょう。バラエティにおけるノンスタの鉱脈ここにあり。石田のウザキャラっていうのはわりと自覚的にやってる部分が見受けられるけど、井上はかなりガチに見える部分がある。あれでいて本人は背が低いっていうイキリストとしての最後の不完全性がもうね、芸人として最高じゃないですか。トークの技術云々より、一つの思想家としてのキャラ立ちがものすごく大きいよ(笑)自己のあり方に対するブレのなさは、オードリー春日に決して劣らない。