恐るべしざわざわ力

先日、用事を済ませて隙間時間に休憩のため立ち寄ったマンガ喫茶で、じゃあ『あしたのジョー』でも読もうかしらと思っていたのだけどその向かいにあった『銀と金（福本伸行）』を手にとってしまったが最後だった。蔵前麻雀編以降は持ってるんだけど前半は持っておらず、昔読んだきりで懐かしかった。序盤の株の仕手戦、高額ポーカー、偽絵画見抜きゲーム編が大好きで、やはりすごく面白かった。昔、はじめてカイジの限定ジャンケン編読んだ時の衝撃は忘れられないなー。こんなマンガがあったのか！　というショック。絵が下手でも筋と演出が凄ければ恐ろしいほど面白いマンガが出来る。人生は気づきのゲームだ。

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あとNANA読んでたんですけども、未成年タバコ喫煙→補導、成年大麻→（勧めた人間を）ブン殴って終わり（今のところ）

最近のNANAはそんな展開。NANAの旦那の大麻中はまだ世間的にバレておらず、大麻すすめた相手を殴り倒した、でざっくり済ませていいのかしら。今後どうなる。

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