人生ベルセルク

ささやかな楽しみ:ベルセルク作者の日常報告コメントが男前すぎる件 - livedoor Blog(ブログ)

人生=ベルセルクを描く、な三浦健太郎さん。ベルセルクはこれはもう大傑作で歴史に残る凄いマンガだと思うのですけども、作者の生活そのものがマンガ描くしかない、という暮らしぶりなことにも物凄い衝撃があります。そして消費者たる我々は、ベルセルクを堪能することが彼に出来る最も大きな貢献なのでありましょう。ベルセルクは本編も面白いけど作者の巻末コメントも必見であります。

ベルセルク (1) (Jets comics (431))
ベルセルク (1) (Jets comics (431))三浦 建太郎

白泉社 1990-12
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大学生の頃、ある日ふと過去編まで一気に読んだことがあって、なんというか、あまりの迫力と衝撃の展開にマンガ酔いしてしまった記憶があります。マンガ酔いって説明しにくいんですけど内容に圧倒されてぐったりするというかなんというか。万人にはすすめにくいものですが、面白いマンガを求めてやまない人には絶対読んで欲しい作品です。